星空徒然

大好きなA.B.C-Zがたくさん輝きますように

A.B.C-Zとの出会い

A.B.C-Zって知っていますか?

 

A.B.C-Zとは】

2012年2月1日に事務所初となるDVDデビューをした当時5人組のアイドルグループ

クロバットが特長であり、現在最年長38歳を含むがアクロバットやダンスなど精力的に取り入れている動けるグループ

ある方が舞台人として育てたかった経緯があり、主に舞台を主戦場としていた為、舞台の使い方がとても上手くて華やか

あの事務所の正統派後継者と言われるほどにエンターテイメントを受け継いでいます

公式サイト  /  メンバーX  /  レーベルX  /  公式TikTok

 

【橋本良亮(はしもとりょうすけ)】

グループ最年少のメインボーカル

現在Fineにてモデルもしているスタイル抜群青年

舞台やミュージカルの主演も行い、ドラマでも難しい役をこなす役者

見た目の第一印象はクールで俺様系なのに、ファン思いの王子様系アイドル

甘い歌声が特徴であり、求心力が溢れている

平成のギャルヤンキーを残した大型わんこ系男子とあらゆるギャップ要素に溢れています

料理が趣味であり、自分で干し芋を作ったりと食や趣味は対しての意欲がすごい

 

戸塚祥太(とつかしょうた)】

グループではいくつも作詞作曲を担当し、自身のソロ曲も自ら手掛ける

毎年外部舞台で主演を1本以上こなす演技派俳優

本と映画と音楽をこよなく愛する芸術と共に生きています

見た目は正統派アイドルの甘いマスクですが、中身は熱い漢

グループ1のパッションの持ち主であり、仲間の為ならどんなことでもするとメンバーにも思われている程です

 

【五関晃一(ごせきこういち)】

グループのダンス番長

グループの振付は勿論、SnowManの振付もいくつか行っています

小柄な体格と裏腹な肩幅と腕の長さが武器であり

関節いくつあるの?と思わせる程の動きが特徴

シュールなギャグが大好きでよく周りを振り回していますは

パスタとミルクティーと納豆とゲームがあれば生きていけるかもしれない

youtu.be

youtu.be

上記二つは振付を行った楽曲の一部です

 

塚田僚一(つかだりょういち)】

金髪筋肉塚ちゃんです!

SASUKEの道を切り拓いたアイドル

幼い頃本気で体操でオリンピックを目指そうと思っていたレベルのアクロバットの使い手

37歳の今でもかなり高所からの台宙を行います

アウトなイメージが強い彼ですが、メンバー内ではわりと常識人

保護犬三匹と生活しており毎日Xに投稿してくれるマメな性格です 

 

河合郁人(かわいふみと)】

みんなご存知ジャニーズモノマネをするジャニーズ大好きジャニーズ

2023年12月21日を持ってグループを脱退した初期メンバーです

バラエティのイメージが強いと思いますが、誰よりもA.B.C-Zのことを思って動いてくれた人でもあります

彼の未来が彼が望むものであることを願うばかりです

 

 

私は彼らのデビュー当時テレビのない家に住んでいたのと、二次元界隈のネットの海に溺れていたこともありグループのことは全く存じ上げず

河合郁人というジャニーズモノマネをするジャニーズがいること

塚田僚一というアウトなジャニーズがいること

この二人がいるところがどうやらA.B.C-Zというらしいという、かなり偏った認識を持っていました。

 

それからかなりの年数そのままの認識だったのですが

2021年にSnowManにハマったことをきっかけに

あべふかの同期であるはっしーがいること

SnowManに振付をいくつもしてくれた五関さんがいることという追加の認識が加わりましたが、正直見た目までは認識出来ていない状態でした。

 

2022年8月、友人から面白いから見てみてよ!と、当時はまだParaviだった現U-NEXTにて配信されている「A.B.C-Zの1000本ノック」を勧められ

当時色んな理由から疲れていた私は、息抜きができるならばと見始めたのがきっかけでした。

内容としては、古民家をメンバーがリフォームしていくという内容だったのですが

素の彼らに近いテンションが見れること

当時まだよくわかっていなかったはしとつごを知ることが出来たこと

この2点がかなり大きく、A.B.C-Zってテレビやバラエティに疲れた私にぴったりなのでは?と思うようになりました。

 

それから楽曲を聴いていったのですが、これがまた良い。

二次元界隈にいた頃もアイドルソシャゲジャンルをいくつも掛け持ちしていたり

中学〜高校の頃は別事務所のアイドルを推していたこともある私は

純粋なアイドルソングがとても大好きです。

何かあるじゃないですか?あぁ、これはアイドルソングだ!といった雰囲気の曲。

A.B.C-Zは、10年前の曲も最近の曲も傾向があまり変わらず、それでいて色んなバリエーションがある、まさに私が望むアイドルソングがたくさんありました。

そしてこれまたメンバーの歌声がみんな良いんですよね。

河合くんの歌が上手いのは、バラエティなどで知っていましたが、他のメンバーもそれぞれ個性が違っていてみんなそれぞれに上手い。

それなのに5人の声が合わさると綺麗な一つのハーモニーへと変わっていく。

私の求めていたアイドルソングはこれだ!とこの時に確信しました。

 

ダンスに詳しくない私ですが、ダンスもこれまた良い。

キャッチーであり、どこか記憶に残る振付は、アイドルならではだと思っています。

その振付を担当しているのが五関さんだと知った時、彼らは本当に正統派に育てられたんだなと実感しました。

アイドルになりたくて憧れた河合くんがいるグループだったというのも大きいかもしれません。

二次元で見た理想のアイドルグループがそこにいました。

 

出会ったタイミングですでにデビュー10周年でした。

遅いと思いましたが、出会いなんて人それぞれです。

このタイミングで出会う意味があったんだと思っています。

きっとデビュー当時に出会っていたとしても、自分の環境や考え方からハマらずに終わっていたと思います。

また、彼らも10年の歩みがあったからこそ生まれる空気感があり、それがさらに惹き込まれる理由の一つでした。

 

5人が4人になった、事務所がごたついてる、もうデビューして10年以上だから今更

そんなことを思って足踏みしてる人がいたら、迷わず飛び込んで欲しいんです。

彼らはずっとA.B.C-Zというグループを変わらず残してくれています。

いつ出会っても素敵な作品がそこにあります。

お願いです、どうか一度で良いからしっかりA.B.C-Zに触れてほしいんです。

周りの印象だけで決めつけないでください。

彼らの真骨頂はパフォーマンスに表れています。

どうか一度で良いので、彼らに触れてください。

 

私はこれからもA.B.C-Zをずっと応援していきたい。